従来工法と“AR2000”での「仕上がり」比較
熱量が多い事により再生アスファルト混合物の温度が高温に維持されているので切削面との粘着性がよく、ひび割れ再発防止効果があります。
リサイクル材内部の水分が充分に除去され、品質の維持が容易です。
新規アスファルトと同等の品質を保持し、カナダおよび米国の公的機関の技術者の高い評価を受けています。
従来HIR工法と“AR2000”の比較
熱量不足で下層との接合が不十分となり、下層部分に亀裂が残る。その亀裂が、補修層のひび割れの原因となり得る。
高熱処理で下層部分と一体化する。それによって補修層のひび割れ再発が抑制される。
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